改訂履歴

Version 5.00

Preferencesでマスターキーボードのソース/デスティネーションポップアップを操作すると強制終了する問題を解決しました。。

Mac OS X Mavericksへ対応しました。

Versionの整数値はXcodeのバージョンを使い、アプリ名にXcodeバージョンを入れるのをやめました。

英語環境でメニューのローカライズが上手くいかない問題を解決しました。

Version 1.55

起動時に英語のメニューが一瞬表示される問題を解決しました。メニューのローカライズタイミングを「Application did launch」から「Application will lounch」へ修正しました。

最新バージョンダウンロードが非常に時間がかかる問題を解決しました。バージョンチェックパネルNibを独立させる構造に変更した際、頻繁にバージョンチェックしている状況に陥っていることがわかりました。

ARCに対応しました。

環境設定パネルのMIDI設定変更内部処理を見直しました。

MIDI Monitorのメッセージカラーが正しく保存されない問題を解決しました。

初期設定ファイルのMIDIデバイス設定、Patch Finder設定の保持方法を変更しました。古い設定ファイルは新しい設定ファイルに自動で変換されます。

Patch Finder追加・削除の内部処理を大幅に見直しました。

ライト操作のとき、時々クラッシュする問題を解決しました。内部でMIDI送信メッセージのオブジェクトがARCによってリリースされていたためで、メッセージが保持されるよう改善しました。

起動時は一番左のタブが選択されるようにしました。

OUTに接続する音源の削除をしても設定plistファイルのMIDIオブジェクト設定が削除されない問題を解決しました。アプリケーションの動作に影響はありませんでした。

パッチのソートに対応しました。

PANの表記を-64〜0〜63からL64〜0〜R63に変更しました。

Effectorテーブルがデータ受信時に緑色になる処理にミスがあり、それを解決しました。

GatekeeperデベロッパIDを取得し、Gatekeeperに対応しました。

Version 1.54

環境設定でモニターのソースポップアップが正しく保存されないことがある問題を解決しました。Patch Finder、信号モニター改良前のMIDIオブジェクトがInterface Builder上に残っていて、これらがMIDIオブジェクト設定を上書きしていました。

MIDIモニターメッセージに色を付けられるようにしました。設定した色はすべてのMIDIアプリケーションに共通です。

パフォーマンスデータの読込み/送信中プログレスシートのメッセージを見直しました。

MIDI機器との送受信をRequest/Sendという表現に統一しました。Load/SaveはMacでのファイル操作で使う表現としました。

MIDIメニューでパフォーマンスなどを読込んでも書類が編集済みにならない問題を解決しました。

オブジェクト間のパフォーマンスのやり取りを実データ(構造体)からクラスに変更しました。

オブジェクト間のパフォーマンスのやり取りを実データ(構造体)からクラスに変更sした際、渡すオブジェクトがすべてnilという問題を解決しました。

Version 1.53

複数のパフォーマンスのdrag & dropに対応しました。

パフォーマンスのdrag & dropでは実データをペーストボードに書き込んでいましたが、クラスオブジェクトを書き込む仕様に変更しました。これによってペーストボードに書き込むときのアーカイブ/アンアーカイブの処理が効率的になりました。

パフォーマンスオブジェクトのdrag & dropに利用するエンコード処理にミスがあり、それを修正しました。旧バージョンでは問題なく、新バージョンでdrag & dropによってパフォーマンスクラスをやり取りするときに問題が発覚しました。

パフォーマンステーブルをクリックしたときの処理を見直しました。今まではクリックされた瞬間(マウスダウン)に処理をしていましたが、マウスアップ時に処理をするよう変更しました。

MIDI Enableチェックが入ってMIDI有効時は、パフォーマンステーブルのパフォーマンス複数選択ができない仕様に変更しました。

パフォーマンスをライトする際、パフォーマンス保存先を変更すると編集中のデータが保存先のパフォーマンスの内容に書きかわってしまう問題を解決しました。

Fantom-XR、XV-5080のパフォーマンス読込みに対応しました。

バージョン・ビルド管理のクラス構成を見直しました。

Patch FinderのMIDI CHポップアップが保存したCHを正しく再現しない問題を解決しました。

環境設定の音源OUT PORT設定が正しく保存されないときがある問題を解決しました。

Version 1.52

初めてA-90 Managerを起動したときに、マスターキーボード制御用のMIDIオブジェクトがソースポップアップ0番のオブジェクトとして動き、メッセージディスプレイに受信データを表示したり、受信インジケータが点灯したりする問題を解決しました。マスターキーボード制御用のMIDIオブジェクトには「non display receive mode」という属性を持たせました。

マスターキーボード、モニターのMIDI設定が保存されないことがある問題を解決しました。

環境設定でSysEx送信ポートの設定が保存、反映されない問題を解決しました。

最新バージョンのアップロード機能に問題があり、最新バージョンをダウンロードできない問題を解決しました。

ゾーンのON/OFFにキーボードショートカットが使えるようになりました。INTゾーンは⌘+テンキーの789-、EXTゾーンは⌘+テンキーのclear=/*です。

ゾーンのパッチ選択でMIDIチャンネルを変更した際、選択されたゾーンのMIDIチャンネルが変更されるようになりました。

ゾーンを選択した際、パッチ選択エリアのMIDIチャンネルポップアップが選ばれたゾーンのMIDIチャンネルに変わるようになりました。

INTゾーン、EXTゾーンを初期化する機能をEditメニューに追加しました。初期化データはSet to New Document Dataで保存したデータのテンポラリーパフォーマンスです。

メニューバーの内部処理を見直しました。

メニューを日本語化しました。

最新版のダウンロード、アップロード(開発者のみ)のプロセスを大幅に見直しました。使い勝手に変化はありません。

楽器のパッチを再ロードした際、FAVORチェックが保持されるように改良しました。

MIDIメニューのパッチデータロードでユーザとカードの位置を入れ替えました。

Xcode4.4バージョンアップに伴い再ビルドしました。

Xcode4.4バージョンアップによる軽微なエラーなどの問題を解決しました。

Version 1.51

MIDI OUTに接続する音源を自由に構成できるようにしました。Preferences...で設定できます。

Fantom-XR、XV-5080、SC-88、QuadV2、GX-700については従来通り本体からパッチデータをロードします。それ以外の音源はパッチ名等を記載したCSVファイルからパッチデータを生成します。

初期設定ファイル内のデータ構造を見直しました。

MIDIイベントミュート設定処理に問題があり、設定した項目がミュートされていない問題を解決しました。

GX-700、QuadV2のパッチデータがロードできない問題を解決しました。

パッチセレクタで生成した音源のMIDI入出力先が起動時、音源追加・削除時に入出力先ポップアップの先頭の値に変わってしまうことがある問題を解決しました。

音源追加・削除の内部アルゴリズムを変更し、処理速度がアップしました。

Version 1.50

書類を閉じたときにクラッシュすることがある問題を解決しました。マスターキーボードのクラスオブジェクトが送信するNotificationのObserverが書類を閉じたことによりいなくなったためです。書類クラスが閉じる時にremoveObserverすることで解決しました。

Preferencesウィンドウのモニタソースポップアップの横にモニタインジケータを追加しました。

Version 1.49

バージョンチェック機能を改善しました。起動時にバージョンを確認し、新しいバージョンがアップされていた場合メッセージウィンドウを表示します。

新しいバージョンをダウンロードするボタンをメッセージウィンドウに追加しました。

バージョンチェックのウィンドウにあるwebサイトへジャンプするボタンで、今まではMIDIアプリケーションサイトのトップへジャンプしていましたが、個別のアプリケーションのサイトへジャンプする仕様に改善しました。

SC-88のパッチリストは自動的に作成されるように改善しました。

Version 1.48

アプリケーションメニューのPreferences...に対応しました。グローバルな設定はこちらに移しました。

モニター機能を追加しました。データを出力したZONEのパッチ表示テーブルが緑色に点滅します。

バージョンチェック機能を追加しました。アプリケーションメニューから選択してチェックできます。

Version 1.47

ボリューム送信の使用/不使用を選択できるようにしました。

ゾーンSWがオフのパッチ名を薄いグレーで表示するようにしました。

Version 1.46

長年のMIDIクラスのdealloc処理の問題を解決しました。ウィンドウ等がdeallocされてもMIDIソースオブジェクトとのdisconnectをしていなかったため、deallocされたウィンドウのMIDIソースオブジェクトが裏で受信データを横取りしていてました。そのため、表示されているウィンドウでMIDIデータを受信できなくなっていました。また、受信処理を開始することでdeallocされたウィンドウ上にあるGUIオブジェクト等やインターバルタイマー関連処理にアクセスしていました。ウィンドウのdealloc時にMIDIソースオブジェクトをdisconnectすることで解決しました。

複数のMIDIオブジェクトがある際の処理において、アプリケーションが終了するときの挙動に問題があり、PatchFinderやMIDIオブジェクトなどの設定がアプリケーション終了時に保存されない問題を解決しました。

Version 1.45

MIDIポートポップアップの設定は書類に保存しない仕様に変更しました。

MIDIポートポップアップの設定保存をポップアップの位置からポップアップに表示されている名前で行う仕様に変更しました。

MIDI受信タイムアウトのplist保存名に%@という文字が含まれていたため削除しました。

QuadV2の受信タイムアウト初期値の管理方法を見直しました。

バージョン表示にビルド番号を付記しました。

Version 1.44

Zoneのドラッグ&ドロップでZoneコメントも連動するように改良しました。

Auto Zone Comment機能を有効にしました。

Zoneパラメータのトランスポーズ範囲が-32〜+32になっていましたが、-36〜+36に修正しました。A-90マニュアルの誤植でした。

Version 1.43

MANUALモードでゾーンのパッチテーブルをドラッグ&ドロップした時にテンポラリーのパッチが表示されてしまう問題を解決しました。

ゾーンコメントの上ラインと下ラインの文字数カウントの処理に間違いがありました。正しく編集できるように修正しました。

Version 1.42

ユーザーインターフェースを一新してリリースしました。