改訂履歴

Version 5.10

キャプチャメニューが表示されない問題を解決しました。

受信データ表示をテキストビューからテーブルビューに変更しました。

Version 5.00

Mac OS X Mavericksへ対応しました。

Versionの整数値はXcodeのバージョンを使い、アプリ名にXcodeバージョンを入れるのをやめました。

英語環境でメニューのローカライズが上手くいかない問題を解決しました。

Version 1.27

起動時に英語のメニューが一瞬表示される問題を解決しました。メニューのローカライズタイミングを「Application did launch」から「Application will lounch」へ修正しました。

最新バージョンダウンロードが非常に時間がかかる問題を解決しました。バージョンチェックパネルNibを独立させる構造に変更した際、頻繁にバージョンチェックしている状況に陥っていることがわかりました。

ARCに対応しました。

ドロワー内をスプリットビューにしました。

MIDI Monitorのメッセージカラーが正しく保存されない問題を解決しました。

ASCIIコードで表示する機能を追加しました。

システムエクスクルーシブメッセージの内部処理を見直しました。新しくシステムエクスクルーシブメッセージのクラスを作り、送信・結合・分離等が簡単にできるようになりました。

システムエクスクルーシブメッセージをキャプチャする機能を追加しました。

システムエクスクルーシブメッセージを結合・分離する機能を追加しました。

キャプチャしたシステムエクスクルーシブメッセージを送信メッセージテーブルにドラッグ&ドロップできるようになりました。

MIDIデバイスが接続されていないときに起動すると、次回起動時にすべてのデバイスが受信ディセーブルになってしまう問題を解決しました。

初期設定ファイルのMIDIデバイス設定、Patch Finder設定の保持方法を変更しました。古い設定ファイルは新しい設定ファイルに自動で変換されます。

GatekeeperデベロッパIDを取得し、Gatekeeperに対応しました。

Version 1.26

MIDIモニターメッセージに色を付けられるようにしました。設定した色はすべてのMIDIアプリケーションに共通です。

Version 1.25

送信メッセージのリストがすべて削除することができず、必ず1行のこってしまう問題を解決しました。

Sendボタンが送信メッセージリストに何もないときに無効にならない問題を解決しました。

初めてMIDI Monitorを起動したときに、メッセージ送信用のMIDIオブジェクトがソースポップアップ0番のオブジェクトとして動き、メッセージディスプレイに受信データを表示したり、受信インジケータが点灯したりする問題を解決しました。メッセージ送信用のMIDIオブジェクトには「non display receive mode」という属性を持たせました。

MIDIマスターオブジェクトが存在する場合、MIDIスレーブオブジェクトがマスターオブジェクトより先にデアロックのメッセージを受けた際、二重でデアロックされる可能性がある問題を解決しました。

最新バージョンのアップロード機能に問題があり、最新バージョンをダウンロードできない問題を解決しました。

メインウィンドウ内メッセージの検索機能を追加しました。

メニューバーの内部処理を見直しました。

メニューを日本語化しました。

最新版のダウンロード、アップロード(開発者のみ)のプロセスを大幅に見直しました。使い勝手に変化はありません。

Xcode4.4バージョンアップに伴い再ビルドしました。

Xcode4.4バージョンアップによる軽微なエラーなどの問題を解決しました。

バージョン・ビルド管理のクラス構成を見直しました。

Version 1.24

メニューバーのメニューを日本語化しました。

MIDIメニューを追加しました。

Version 1.23

バージョンチェック機能を改善しました。起動時にバージョンを確認し、新しいバージョンがアップされていた場合メッセージウィンドウを表示します。

新しいバージョンをダウンロードするボタンをメッセージウィンドウに追加しました。

バージョンチェックのウィンドウにあるwebサイトへジャンプするボタンで、今まではMIDIアプリケーションサイトのトップへジャンプしていましたが、個別のアプリケーションのサイトへジャンプする仕様に改善しました。

初期設定ファイル内のデータ構造を見直しました。

Version 1.22

Requestボタン、フィールドを削除しました。Sendで代用できるため、およびリクエストを送信するオブジェクトと受信するオブジェクトが違うため、単なる受信かリクエスト返信かが判別できないためです。

送信フィールドをテーブルに変更し、登録して使うことができるようにしました。

複数MIDIオブジェクトがある場合のマスターMIDIオブジェクトに関する内部処理、イベントミュートに関する内部処理を見直しました。

受信データ解析の処理にミスがあり、受信データが長い場合に一部のデータがなくなってしまい、解析結果を間違えてしまうことがある問題を解決しました。

複数のMIDIオブジェクトがある際の処理において、アプリケーションが終了するときの挙動に問題があり、PatchFinderやMIDIオブジェクトなどの設定がアプリケーション終了時に保存されない問題を解決しました。

バージョンチェック機能を追加しました。アプリケーションメニューから選択してチェックできます。

Noteミュート設定でNote ON / Note Offを分けて設定するようにしました。

Version 1.21

ドロワーのMIDIソースリストに受信状態を表示するインジケータを追加しました。

ドロワーにMIDIソースのCHモニタを追加しました。

長年のMIDIクラスのdealloc処理の問題を解決しました。ウィンドウ等がdeallocされてもMIDIソースオブジェクトとのdisconnectをしていなかったため、deallocされたウィンドウのMIDIソースオブジェクトが裏で受信データを横取りしていてました。そのため、表示されているウィンドウでMIDIデータを受信できなくなっていました。また、受信処理を開始することでdeallocされたウィンドウ上にあるGUIオブジェクト等やインターバルタイマー関連処理にアクセスしていました。ウィンドウのdealloc時にMIDIソースオブジェクトをdisconnectすることで解決しました。

Requestボタン、フィールドを削除しました。Sendで代用できるため、および陸エスをと送信するオブジェクトと受信するオブジェクトが違うため、単なる受信かリクエスト返信かが判別できないためです。

Version 1.20

MIDIポートポップアップの設定は書類に保存しない仕様に変更しました。

MIDIポートポップアップの設定保存をポップアップの位置からポップアップに表示されている名前で行う仕様に変更しました。

MIDI受信タイムアウトのplist保存名に%@という文字が含まれていたため削除しました。

QuadV2の受信タイムアウト初期値の管理方法を見直しました。

バージョン表示にビルド番号を付記しました。

Version 1.19

Xcode 4へ移行しました。それに伴いアプリ名に4を付記しました。

Send、Requestで送信するメッセージは1バイトごとにスペースを入れても正しく送信される仕様に変更しました。これによってメッセージが見やすくなりました。

Version 1.18

インターフェースを改善しました。設定等はドロワーに移しました。

Version 1.17

MIDIオブジェクトの生成順序に依存するようなコードがあったため修正しました。状況によっては、ソーステーブルのMIDI ON/OFFの初期状態が反映されない場合がありました。

Version 1.14

すべてのMIDIアプリケーションとの協調のためにメニュー構成や内部処理を見直しました。

Version 1.13

Rolandのモデルコードを3byteにも対応しました。

モデルコードを初期設定に保存する際に間違えてBOOL値として保存していた問題を解決しました。モデルコードが1byte、2byteの時は問題ありません。3byteに対応した際にこの問題に気づきました。

MIDIクラスの潜在的なバグをいくつか解決しました。

受信するイベントのミュート機能を追加しました。

Version 1.12

スプリットビューに対応しました。

Version 1.11

ソースポップアップ、ディスティネーションポップアップにおいて、同じ名前のデバイスがあった時には(1)、(2)...と付ける仕様に変更しました。前バージョンでは同じ名前があるとポップアップに1つしか現れないという問題がありました。

Version 1.10

MIDI受信を常時監視するルーチンにおいて、生成オブジェクトの解放を忘れ増殖していき、長時間起動しているとクラッシュする問題を解決しました。

Version 1.09

MIDIデスティネーションがAudio MIDI 設定.appでMIDI設定を変更したり、機材が減ったりした場合に前回の設定から変わってしまう仕様でしたが、変わらないようにしました。ただし、Audio MIDI 設定.appでMIDIデスティネーションの名前が変わってしまった場合はポップアップの最初のデバイスが選択されます。

Version 1.08

他のMIDIアプリケーション改定に伴い、内部処理を変更。

Version 1.07

F8(タイミングクロック)受信でアクティブセンシングと表示されていたので、FEに修正。

Version 1.06

アフタータッチの受信メッセージが表示されない問題を修正しました。

Version 1.05

すべてのソースから受信する仕様に変更しました。

ソースリストをウィンドウ左上にテーブルビューで表示するようにしました。

受信する/しないをテーブルビューのチェックボックスで設定できるようにしました。

Version 1.04

システムエクスクルーシブの受信バイト数表示が1バイト少なかった問題を修正しました。これはフリーランニングで受信したときで、エクスクルーシブのリクエストをしたときは正しく表示されていました。

受信したデータのステータスを表示するようにしました。

フリーランニングで受信したときの表示ルーチンを見直しました。

Version 1.03

Fantom-XやXV-5080など、機種コードが2バイトの製品に対応しました。Roland Optionボックス内で1バイト/2バイトが選択できます。

Version 1.02

MIDIデータ送受信に関するクラス設計を大幅に見直しました。

ウィンドウ左下にMIDIデータ送受信動作を示す表示を追加しました。

Version 1.01

Macに接続されているMIDIデバイスが減ったとき、MIDIソース・デスティネーションの設定によってはアプリケーションが起動できないときがある問題を修正しました。