改訂履歴

Version 5.00

Mac OS X Mavericksへ対応しました。

Versionの整数値はXcodeのバージョンを使い、アプリ名にXcodeバージョンを入れるのをやめました。

英語環境でメニューのローカライズが上手くいかない問題を解決しました。

Version 1.19

Attack、Decayなどの値で正の値に「+」を付け、-64〜+63の表記に改めました。

起動時に英語のメニューが一瞬表示される問題を解決しました。メニューのローカライズタイミングを「Application did launch」から「Application will lounch」へ修正しました。

最新バージョンダウンロードが非常に時間がかかる問題を解決しました。バージョンチェックパネルNibを独立させる構造に変更した際、頻繁にバージョンチェックしている状況に陥っていることがわかりました。

アプリ名をTone Module Monitorに変更しました。

Fantom-XRとXV-5080のアウトプットアサインを見ることができるようになりました。現在見ることができるのはMFXとステレオアウトのみです。

演奏しているパートがわかるよう、アウトプットアサインではパート名のラベル色が変わるようにしました。

SC-88のタブを追加しました。

各音源のパート状態がわかるようにしました。

変更されている値は緑色になるようにしました。

Patch Finder Lite等でパッチを変更した時にもパッチテーブルが変更されるようになりました。

GatekeeperデベロッパIDを取得し、Gatekeeperに対応しました。

Version 1.18

ARCに対応しました。

GS Resetボタンを押した後にupdateボタンを押すと異常終了する問題を解決しました。

起動時パート情報をロードしている途中でMIDI Monitorボタンを押すとクラッシュするため、起動時はMIDI Monitorボタンを無効にしました。原因究明中です。

起動時パート情報をロードしている途中でMIDI Monitorボタンを押すとクラッシュする問題を解決しました。

MIDI Monitorのメッセージカラーが正しく保存されない問題を解決しました。

初期設定ファイルのMIDIデバイス設定、Patch Finder設定の保持方法を変更しました。古い設定ファイルは新しい設定ファイルに自動で変換されます。

Version 1.17

MIDIモニターメッセージに色を付けられるようにしました。設定した色はすべてのMIDIアプリケーションに共通です。

マスターボリュームフェーダーを追加しました。

Version 1.16

バージョンチェック機能を改善しました。起動時にバージョンを確認し、新しいバージョンがアップされていた場合メッセージウィンドウを表示します。

新しいバージョンをダウンロードするボタンをメッセージウィンドウに追加しました。

バージョンチェックのウィンドウにあるwebサイトへジャンプするボタンで、今まではMIDIアプリケーションサイトのトップへジャンプしていましたが、個別のアプリケーションのサイトへジャンプする仕様に改善しました。

SC-88のパッチリストは自動的に作成されるように改善しました。

初期設定ファイル内のデータ構造を見直しました。

最新バージョンのアップロード機能に問題があり、最新バージョンをダウンロードできない問題を解決しました。

メニューバーの内部処理を見直しました。

メニューを日本語化しました。

最新版のダウンロード、アップロード(開発者のみ)のプロセスを大幅に見直しました。使い勝手に変化はありません。

Xcode4.4バージョンアップに伴い再ビルドしました。

Xcode4.4バージョンアップによる軽微なエラーなどの問題を解決しました。

バンクセレクト+プログラムチェンジ解析処理にミスがあり、時々バンクセレクト+プログラムチェンジに反応しないことがある問題を解決しました。

バージョン・ビルド管理のクラス構成を見直しました。

Version 1.15

MIDIポートポップアップの設定は書類に保存しない仕様に変更しました。

MIDIポートポップアップの設定保存をポップアップの位置からポップアップに表示されている名前で行う仕様に変更しました。

MIDI受信タイムアウトのplist保存名に%@という文字が含まれていたため削除しました。

バージョン表示にビルド番号を付記しました。

SC-88にGS Reset、シングルモジュールモード(Mode 1)設定を送信する機能を追加しました。

ウィンドウのクローズボタンを無効にしました。

長年のMIDIクラスのdealloc処理の問題を解決しました。ウィンドウ等がdeallocされてもMIDIソースオブジェクトとのdisconnectをしていなかったため、deallocされたウィンドウのMIDIソースオブジェクトが裏で受信データを横取りしていてました。そのため、表示されているウィンドウでMIDIデータを受信できなくなっていました。また、受信処理を開始することでdeallocされたウィンドウ上にあるGUIオブジェクト等やインターバルタイマー関連処理にアクセスしていました。ウィンドウのdealloc時にMIDIソースオブジェクトをdisconnectすることで解決しました。

複数のMIDIオブジェクトがある際の処理において、アプリケーションが終了するときの挙動に問題があり、PatchFinderやMIDIオブジェクトなどの設定がアプリケーション終了時に保存されない問題を解決しました。

バージョンチェック機能を追加しました。アプリケーションメニューから選択してチェックできます。

データ受信でインジケータが点滅する使用から、受信したパートのパッチ名等が点滅する使用に変更しました。

起動時に音源からデータを収集する際、ウィンドウの描画が途中で止まって汚くなってしまう問題を解決しました。

Version 1.14

Xcode 4へ移行しました。それに伴いアプリ名に4を付記しました。

Version 1.13

アプリケーション、または書類上に複数のMIDIオブジェクトが存在する場合、お互いの連携に関する処理を見直しました。

Fontom-XR、XV-5080、SC-88からパッチがロードできない問題を解決しました。

インターフェースを一新しました。

Version 1.12

潜在的なMIDIクラスの問題を解決しました。長時間、大量のデータを受けた時にクラッシュする原因が分かり、その問題を解決しました。

Version 1.11

すべてのMIDIアプリケーションとの協調のためにメニュー構成や内部処理を見直しました。

Version 1.10

ソースポップアップ、ディスティネーションポップアップにおいて、同じ名前のデバイスがあった時には(1)、(2)...と付ける仕様に変更しました。前バージョンでは同じ名前があるとポップアップに1つしか現れないという問題がありました。

Version 1.09

MIDI受信を常時監視するルーチンにおいて、生成オブジェクトの解放を忘れ増殖していき、長時間起動しているとクラッシュする問題を解決しました。

Version 1.08

各楽器のアップデートボタンを追加しました。⌘1/⌘2/⌘3のショートカットでも動作します。

Version 1.07

MIDIソース・デスティネーションがAudio MIDI 設定.appでMIDI設定を変更したり、機材が減ったりした場合に前回の設定から変わってしまう仕様でしたが、変わらないようにしました。ただし、Audio MIDI 設定.appでMIDIソース・デスティネーションの名前が変わってしまった場合はポップアップの最初のデバイスが選択されます。

Version 1.06

他のMIDIアプリケーション改定に伴い、内部処理を変更。

Version 1.05

ソングセレクト(F3 nn)を受信したときにch4の受信ステータスが点滅する問題を解決しました。ソングセレクトを含むFxのシステムメッセージを間違ってチャンネルメッセージと判断していました。

Version 1.04

ウィンドウの外観を変更しました。

Version 1.03

SC-88のTONE MAPだけを変更するエクスクルーシブを送ったときににもリストを更新するようにしました。

SC-88のバグらしき動作を発見!

CM-64パッチ(TONE MAP 0)が選ばれている時、TONE MAP 0を設定するエクスクルーシブを送るとSC-55のトーンになってしまう。

後日ローランドのサポート担当から、TONE MAPを設定するとパッチナンバー1が選択される仕様と回答がありました。

Version 1.02

SC-88のドラムパートにおいて、存在しないプログラムチェンジが送られてきた場合はパッチ名を変更しないようにしました。実際のSC-88の動作と同じです。

Version 1.01

SC-88のパッチ情報取得において、LSBの取得方法に問題があったため修正しました。TONE MAP (CC#32)で0(selected)を取得した場合はTONE MAP 0 NUMBERを続いて取得し、それをLSBとするのが正しいLSB取得方法でした。