改訂履歴

Version 5.00

Preferencesでマスターキーボードのソース/デスティネーションポップアップ、ハードウェアバージョンのポップアップを操作すると強制終了する問題を解決しました。。

Internal LayerのToneを選択した際、External Layer 1も設定されてしまう問題を解決しました。

Mac OS X Mavericksへ対応しました。

Versionの整数値はXcodeのバージョンを使い、アプリ名にXcodeバージョンを入れるのをやめました。

英語環境でメニューのローカライズが上手くいかない問題を解決しました。

Version 1.43

Internal LayerのBank Select LSBがパンポット表現になっている問題を解決しました。

Mavericks対応に向けて内部処理に変更を加えました。新しいAPIへの変更が主で、動作に変化はありません。

初めて起動する際に初期設定で音源の追加、削除が正しくできない問題を解決しました。

起動時に英語のメニューが一瞬表示される問題を解決しました。メニューのローカライズタイミングを「Application did launch」から「Application will lounch」へ修正しました。

最新バージョンダウンロードが非常に時間がかかる問題を解決しました。バージョンチェックパネルNibを独立させる構造に変更した際、頻繁にバージョンチェックしている状況に陥っていることがわかりました。

ARCに対応しました。

環境設定パネルのMIDI設定変更内部処理を見直しました。

MIDI Monitorのメッセージカラーが正しく保存されない問題を解決しました。

初期設定ファイルのMIDIデバイス設定、Patch Finder設定の保持方法を変更しました。古い設定ファイルは新しい設定ファイルに自動で変換されます。

Patch Finder追加・削除の内部処理を大幅に見直しました。

起動時は一番左のタブが選択されるようにしました。

OUTに接続する音源の削除をしても設定plistファイルのMIDIオブジェクト設定が削除されない問題を解決しました。アプリケーションの動作に影響はありませんでした。

パッチのソートに対応しました。

PANの表記を-64〜0〜63からL64〜0〜R63に変更しました。

GatekeeperデベロッパIDを取得し、Gatekeeperに対応しました。

Version 1.42

RD-700NX Version2に対応しました。環境設定でVersion1かVersion2を選べます。

ライブセットデータの読込み/送信中プログレスシートのメッセージを見直しました。

MIDI機器との送受信をRequest/Sendという表現に統一しました。Load/SaveはMacでのファイル操作で使う表現としました。

オブジェクト間のライブセットのやり取りを実データ(構造体)からクラスに変更しました。

MIDIメニューが表示されたときにクラッシュすることがある問題を解決しました。過去に読込まれたライブセットのファイル情報を参照するメソッド呼び出しに間違いがあり(クラスメソッドをインスタンスメソッドとしてコール)、それを修正しました。

Live Setを読込んでいるときのプログレスメッセージに、読込んでいるエリア、およびLive Set No.が表示されない問題を解決しました。

Version 1.41

MIDIモニターメッセージに色を付けられるようにしました。設定した色はすべてのMIDIアプリケーションに共通です。

Version 1.40

複数のライブセットのdrag & dropに対応しました。

ライブセットのdrag & dropでは実データをペーストボードに書き込んでいましたが、クラスオブジェクトを書き込む仕様に変更しました。これによってペーストボードに書き込むときのアーカイブ/アンアーカイブの処理が効率的になりました。

ライブセットオブジェクトのdrag & dropに利用するエンコード処理にミスがあり、それを修正しました。旧バージョンでは問題なく、新バージョンでdrag & dropによってライブセットクラスをやり取りするときに問題が発覚しました。

ドロワー内のライブセットを選択したときにメインウィンドウにパラメータが表示されるのに時間がかかる問題を解決しました。

ドロワー内のライブセットを選択したときに、ライブセットのデータをRD-700NX本体に送る機能を削除しました。複数のライブセット選択機能追加によるもので、選択されたすべてのライブセットデータが送信されてしまうため、データ送信時間が非常に長くなるためです。

ライブセットテーブルをクリックしたときの処理を見直しました。今まではクリックされた瞬間(マウスダウン)に処理をしていましたが、マウスアップ時に処理をするよう変更しました。

MIDI Enableチェックが入ってMIDI有効時は、ライブセットテーブルのライブセット複数選択ができない仕様に変更しました。

ライブセットをライトする際、ライブセット保存先を変更すると編集中のデータが保存先のライブセットの内容に書きかわってしまう問題を解決しました。

ライブセットをライトする際、ライトパネルのライブセット保存先ポップアップが常にUSERになっている問題を解決しました。

Fantom-XR、XV-5080のパフォーマンス読込みに対応しました。

ドロワーに表示されているONE TOUCH/PRESETのライブセットで、PRESETがNo.60以上を選択しているときにONE TOUCHへ表示を変更した際クラッシュするときがある問題を解決しました。

バージョン・ビルド管理のクラス構成を見直しました。

環境設定パネルにあるLIVE SET Ctrl CHのポップアップを削除しました。自動的に本体から取得するよう改良しました。

Patch FinderのMIDI CHポップアップが保存したCHを正しく再現しない問題を解決しました。

環境設定の音源OUT PORT設定が正しく保存されないときがある問題を解決しました。

Version 1.39

初めてRD-700NX Managerを起動したときに、マスターキーボード制御用のMIDIオブジェクトがソースポップアップ0番のオブジェクトとして動き、メッセージディスプレイに受信データを表示したり、受信インジケータが点灯したりする問題を解決しました。マスターキーボード制御用のMIDIオブジェクトには「non display receive mode」という属性を持たせました。

マスターキーボード、モニターのMIDI設定が保存されないことがある問題を解決しました。

最新バージョンのアップロード機能に問題があり、最新バージョンをダウンロードできない問題を解決しました。

レイヤーのON/OFFにキーボードショートカットが使えるようになりました。INTレイヤーは⌘+テンキーの789-、EXTレイヤーは⌘+テンキーのclear=/*です。

EXTレイヤーのパッチ選択でMIDIチャンネルを変更した際、 選択されたレイヤーのMIDIチャンネルが変更されるようになりました。

EXTレイヤーを選択した際、パッチ選択エリアのMIDIチャンネルポップアップが選ばれたレイヤーのMIDIチャンネルに変わるようになりました。

MIDIが無効になっているときにライブセットロードのメニューが有効になっている問題を解決しました。

MIDIモニターメッセージの検索機能を追加しました。

メニューバーの内部処理を見直しました。

メニューを日本語化しました。

RD-700NXのDigital Performerパッチリストが出力できない問題を解決しました。

最新版のダウンロード、アップロード(開発者のみ)のプロセスを大幅に見直しました。使い勝手に変化はありません。

楽器のパッチを再ロードした際、FAVORチェックが保持されるように改良しました。

MIDIメニューのパッチデータロードでユーザとカードの位置を入れ替えました。

Xcode4.4バージョンアップに伴い再ビルドしました。

Xcode4.4バージョンアップによる軽微なエラーなどの問題を解決しました。

Version 1.38

メニューバーのメニューを日本語化するために内部処理を見直しました。

メニューバーのメニューを日本語化しました。

メニュー以外を日本語化するために、内部処理の見直しをしました。

メニュー項目内のラベル名称を見直しました。

ファイルメニューのページ設定、プリントを無効にしました。

USER、PRESETライブセットが日本語化の影響によって読み込めない問題を解決しました。

レイヤー選択ラジオボタン、およびレイヤーのトーン・パッチ情報テーブルをクリックすると、レイヤーデータテーブルのカラムも選択されるようにしました。

SuperNATURAL音色の表記を[カッコ]から(*)に変更しました。

Version 1.37

MIDI OUTに接続する音源を自由に構成できるようにしました。Preferences...で設定できます。

Fantom-XR、XV-5080、SC-88、QuadV2、GX-700については従来通り本体からパッチデータをロードします。それ以外の音源はパッチ名等を記載したCSVファイルからパッチデータを生成します。

初期設定ファイル内のデータ構造を見直しました。

MIDIイベントミュート設定処理に問題があり、設定した項目がミュートされていない問題を解決しました。

GX-700、QuadV2のパッチデータがロードできない問題を解決しました。

パッチセレクタで生成した音源のMIDI入出力先が起動時、音源追加・削除時に入出力先ポップアップの先頭の値に変わってしまうことがある問題を解決しました。

音源追加・削除の内部アルゴリズムを変更し、処理速度がアップしました。

リファレンスマニュアルの更新情報管理の内部処理を見直しました。

Version 1.36

書類を閉じたときにクラッシュすることがある問題を解決しました。マスターキーボードのクラスオブジェクトが送信するNotificationのObserverが書類を閉じたことによりいなくなったためです。書類クラスが閉じる時にremoveObserverすることで解決しました。

Preferencesウィンドウのモニタソースポップアップの横にモニタインジケータを追加しました。

Version 1.35

リファレンスマニュアルの更新チェックを自動で行う機能を追加しました。

リファレンスマニュアルを本体内に装備して配信する方法をやめました。アプリケーションサイズが大きくなってしまい、FTPサーバにアップロードできなくなったためです。リファレンスマニュアルは別サイトからダウンロードする仕様に変更しました。

マニュアルダウンロード仕様の変更に伴い、FTPサーバからの最新版ダウンロード機能に変更を加えました。そのため、1.35以前では最新版のチェックでエラーになる場合があります。申し訳ありませんが、本サイトから再度ダウンロードして下さい。

Version 1.34

バージョンチェック機能を改善しました。起動時にバージョンを確認し、新しいバージョンがアップされていた場合メッセージウィンドウを表示します。

新しいバージョンをダウンロードするボタンをメッセージウィンドウに追加しました。

バージョンチェックのウィンドウにあるwebサイトへジャンプするボタンで、今まではMIDIアプリケーションサイトのトップへジャンプしていましたが、個別のアプリケーションのサイトへジャンプする仕様に改善しました。

Helpメニューにリファレンスマニュアルを開く機能を追加しました。

RD-700NX、SC-88のパッチリストは自動的に作成されるように改善しました。

Version 1.33

アプリケーションメニューのPreferences...に対応しました。グローバルな設定はこちらに移しました。

EXTERNAL LAYERのモニター機能を追加しました。データを出力したEXTERNAL LAYERのパッチ表示テーブルが緑色に点滅します。

バージョンチェック機能を追加しました。アプリケーションメニューから選択してチェックできます。

Version 1.32

ボリューム送信の使用/不使用を選択できるようにしました。

パッチ選択時にExpressionを送信しないようにしました。

レイヤーSWがオフのレイヤートーン名、パッチ名を薄いグレーで表示するようにしました。

長年のMIDIクラスのdealloc処理の問題を解決しました。ウィンドウ等がdeallocされてもMIDIソースオブジェクトとのdisconnectをしていなかったため、deallocされたウィンドウのMIDIソースオブジェクトが裏で受信データを横取りしていてました。そのため、表示されているウィンドウでMIDIデータを受信できなくなっていました。また、受信処理を開始することでdeallocされたウィンドウ上にあるGUIオブジェクト等やインターバルタイマー関連処理にアクセスしていました。ウィンドウのdealloc時にMIDIソースオブジェクトをdisconnectすることで解決しました。

複数のMIDIオブジェクトがある際の処理において、アプリケーションが終了するときの挙動に問題があり、PatchFinderやMIDIオブジェクトなどの設定がアプリケーション終了時に保存されない問題を解決しました。

Version 1.31

GX-700に対応しました。

メニュー構成を見直しました。

Version 1.30

MIDIポートポップアップの設定保存をポップアップの位置からポップアップに表示されている名前で行う仕様に変更しました。

MIDI受信タイムアウトのplist保存名に%@という文字が含まれていたため削除しました。

QuadV2の受信タイムアウト初期値の管理方法を見直しました。

バージョン表示にビルド番号を付記しました。

Version 1.29

LIVE SETをライトする時に、バリューボックスの中の値が不正な値でも書込みを実行してしまう問題を解決しました。

レイヤーデータをコピーする際、パラメータ名のカラムを選択してもコピーが実行されてしまう問題を解決しました。

Version 1.28

SC-88のパッチをEXTERNAL LAYERに指定した場合、CHが10の時はRHYTHN SETのパッチ名を優先的に表示するようにしました。SC-88ではRHYTHM SETと通常のパッチで同じプログラムチェンジ・MSB・LSBの組み合わせがあり、どちらを表示するかを何らかの法則で決める必要があります。そのため、通常RHYTHM SETが演奏されるCH 10においては指定したプログラムチェンジ・MSB・LSBが通常のパッチとRHYTHM SETの両方にあった場合はRHYTHM SETを表示します。

Version 1.27

INTERNAL LAYER、 EXTERNAL LAYERのキーレンジポップアップのBbであるべきところがAbとなっている記述ミスを修正しました。

エフェクターのテーブルが表示されない問題を解決しました。

Version 1.26

内部データ保持の方法を再度変更しました。RD-700NXのクラスで保持するデータが今まではTemporaryでしたが、Temporary、User x 100、Preset x 300のすべてのLive Setを持つことにしました。今後の RD-700NX関連ユーティリティアプリの開発を見据えての変更です。そのため旧バージョンで作成したファイルは読めなくなりました。前回のデータ保持変更と同様、本体にLive Setを転送して再度読み込んで下さい。

移行に伴い内部データ保持の方法が変更になりました。そのため旧バージョンで作成したファイルは読めなくなりました。 本体にデータを転送して再度読み込んで下さい。

クローズ、あるいは破棄した書類の影響で新しい書類でMIDIデータの送受信をした時にクラッシュすることのある問題を解決しました。

Version 1.25

データの保持方法を変更し、 RD-700NXそのものを編集しているイメージにしました。すべてのONE TOUCH、PRESET、USERを持ち、選んだLIVE SETを編集する方法にしました。ドロワーに読み込んだLIVE SETを表示するテーブルビューを配置しました。MIDIメニューのLoad Live Setsを使ってLIVE SETを取り込んで下さい。

新規書類はONE TOUCH、およびUSERのLIVE SETは空っぽですが、FileメニューのSet USER LIVE SETs by Last Load、およびSet ONE TOUCH LIVE SETs by Last Loadを使うと最後に読み込んだLIVE SETを取り込むことができます。PRESETは一度読み込むと新規書類に自動的に反映されます。

ドロワーにあるLIVE SETはドラッグ&ドロップに対応しています。

LIVE SETのWrite操作をRD-700NXのインターフェースにあわせました。RD-700NXには編集していたLIVE SETのデータが送信されます。

Version 1.24

インターナルレイヤーのパラメータテーブルでLevel、Pan、Reverb Amount、Chorus Amountを編集した後、Live Set Toneのパラメータを変更するとこれらの値が前の値に戻ってしまう問題を解消しました。Live Set Toneのパラメータを編集した後にLevel、Pan、Reverb Amount、Chorus Amountを送信することで書き換えられた値を再度書き直すことにしました。

Version 1.23

MIDIメニューのSend to RD-700NXを実行した際、本体転送後にインターナルレイヤーのLevel、Pan、Reverb Amount、Chorus Amount値が書き変わってしまう問題を解消しました。Internal Layerパラメータを送った後にLive Set Toneパラメータを送るとLevel、Pan、Reverb Amount、Chorus Amountの値が転送前の値に戻ってしまいます。原因は不明ですが、RD-700NXの仕様かもしれません。現在調査中ですが、送信順番を変えることで回避できることはわかっています。

この値が転送前に戻ってしまう件において、インターナルレイヤーのパラメータテーブルでLevel、Pan、Reverb Amount、Chorus Amountを編集した後、Live Set Toneのパラメータを変更すると同じように値が戻ってしまいます。現在調査中ですが、回避策は見つかっていません。

保存書類のデータ保持方法を変更しました。残念ながら旧書類の読み込みはできません。本体からデータを読みなおしてください。本体にデータがない場合は、旧バージョンのRD-700NX Managerで本体にデータを送信してから、新バージョンのRD-700NX Managerで読みなおして下さい。

Internal Layer、External LayerのレイヤーをCopy、Pasteに対応しました。

Internal Layer、External LayerのDrag & Dropに対応しました。音色名のテーブル(ロウ)、およびパラメータのテーブル(カラム)で順番を入れ替えられます。

Internal Layer、External LayerのDrag & Dropは他の書類にもできます。他の書類へDrag & Dropはデータ上書きです。

Version 1.22

One Touch、Presetをロードした時、RD-700NXのテンポラリーエリアにカテゴリー情報を送信するようにしました。

Version 1.21

MIDIメニュー項目の一部をEditメニューに移しました。

One Touch、PresetのLive Setも指定してロードできるようにしました。

INTERNAL LAYER、EXTERNAL LAYER、Commonデータを個別でデフォルトにする機能において、MIDIデータも出力するようにしました。

FC設定、SongとRhythmの出力先をデフォルトにする機能を追加しました。FC以外のCommonデータはINTERNAL LAYERの音色制御に関わる設定もあり、変更しない方がいい場合があるためです。また、FC端子にエクスプレッションペダルを接続している場合にONE TOUCHのFCアサインがソフト、ソステヌートであるためエクスプレッション等の連続データコントロールに変更したい場合等に便利です。SongとRhythmの出力先はマスターキーボードとしてRD-700NXを使っている時にMIDI OUT1〜3に出力されると都合が悪い時にINTやUSBに設定するために設けました。

Version 1.20

カテゴリーの保存場所をEXTERNA LAYERのCCから、Voice Reserveに変更しました。CCを使う用途が出てきたためです。Voice Reserveの5〜16はRD-700NXで設定することができない値のため、実質問題がないだろうと判断しました。

Version 1.19

INTERNAL LAYERのトーンがピアノでない時はピアノデータ(マイクロチューニング等)を送らないようにしました。ピアノでない時にピアノデータを送るとレイヤーデータに影響があるためです。

マイクロチューニングがUSER以外のときはマイクロチューニングデータを送らないようにしました。PRESETの時はマイクロチューニング値が全キー0x00020000なので、送信してしまうとチューニングが狂ってしまうためです。

上記変更に伴い、トーンがE.Pianoでない時はE.Pianoデータを送らないようにしました。

同じく、トーンがTone Wheel Organでない時はTone Wheel Organデータを送らないようにしました。

EditメニューにINTERNAL LAYER、EXTERNAL LAYER、COMMON DATAをデフォルト値に変更する機能を追加しました。

INTERNAL LAYERのトーン名表示で、SUPER NATURAL PIANO、SUPER NATURAL E.PIANO、TONE WHEEL ORGANを[カッコ]で囲って表示するようにしました。

INTERNAL LAYERのパラメータにチューニングのタイプを表示するポップアップメニューを追加しました。

EXTERNAL LAYERのCCパラメータ選択のポップアップにDATA ENTRYが表示されない問題を解決しました。DATA ENTRY MSB、DATA ENTRY LSBという表記にしました。

Version 1.18

前バージョンでMIDIステートを変更したとき、すべての書類が反応してしまう問題を解決した際、MIDIステート以外のNotificationも受けられなくなる問題を解決しました。

アプリケーション、または書類上に複数のMIDIオブジェクトが存在する場合、お互いの連携に関する処理を見直しました。

XV-5080のカードパッチをロードした際、パッチやリズムの数が少ない場合にプログレスシートを閉じるボタンが有効にならない問題を解決しました。

Fantom-XRのユーザーパッチをロードする際、プログレスシートが出てこない問題を解決しました。

QuadV2のエフェクトをロードした際、エフェクト名が空欄になる問題を解決しました。

INTERNAL LAYERのテーブル内パラメータ名を見直しました。

テンポラリーデータを読み込んだだ時、リズムのレベル、テンポの値が更新されない問題を解決しました。

リズムテンポのバリューボックスを編集したとき、レベルのスライダーが動いてしまう問題を解決しました。

リズムのテンポとレベルのコントローラの位置を入れ替えました。

Version 1.17

MIDIステートを変更したとき、すべての書類が反応してしまう問題を解決しました。

QuadV2のエフェクトを選んだ時にEXTERNAL LAYERの音色表示に正しく表示されない問題を解決しました。

QuadV2のエフェクトを選んだ時にRD-700NXにプログラムチェンジが正しく送信されない問題を解決しました。

QuadV2で使用するMIDI CHを選択したMIDI OUT Port名がQuadV2に鳴ってしまう問題を解決しました。

EXTERNAL LAYERで選択している外部音源のパッチテーブルで、選択しているパッチのバンク(プリセットバンク名、エクスパンションボード名等)を表示するようにしました。

RD-700NXのTONE名、プログラムチェンジ番号が間違っているものがあったため修正しました。RD-700NXのデータリストからNumbersへ取り込んだ際にTone名とバンクセレクト等の数値を切り離す処理に間違いがありました。

Version 1.16

S1/S2の動作を再度見直しました。MFXが割り当てられているときはTONE EDITでのMFX ON/OFFに連動していることがわかりました。本アプリケーションでも連動する動作に修正しました。

MIDIメニューにMIDIステートを変更するメニューを追加しました。

MIDIメニューの構成を見直しました。

プログレスシートをリターンキーでクローズできるようにしました。

LIVE SET番号でテンポラリーを読み込むとき、バリューボックスに数値を入れた場合はプログレスシートを出すようにしました。

LIVE SET番号に数字を入れたときは必ずテンポラリーを読み込むことにしました。上下矢印の場合は今まで通り1の時下クリック、および100の時上クリックには反応しません。バリューボックスが---の時に上下矢印をクリックしたときは必ず反応します。

MIDIメニューからテンポラリーを読み込んだとき、バリューボックスの中身が「---」にならない問題を解決しました。

表示されているポップアップ等のインターフェースや囲みのボックス等がずれていて見栄えが悪かったので調整しました。

テーブル内の文字の大きさを調整しました。

テーブル内項目内容のタイトル、順番などを見直しました。

QuadV2のエフェクトを選んだ時にEXTERNAL LAYERの音色表示に正しく表示されない問題を解決しました。

QuadV2のエフェクトを選んだ時にRD-700NXにプログラムチェンジが正しく送信されない問題を解決しました。

Version 1.15

S1/S2の動作を再度見直しました。機能がCOUPLE以外のときはスイッチステートを変更できないようにし、かつ、そのときの表示はmixedにしました。また、スイッチのアサインがOFF、およびMFX以外の時はチェックを外した表示にしました。

Version 1.14

MFXデータの内部での保持方法を変更しました。アプリケーションの動作に変化はありません。インプリメンテーションチャートではMFXを1〜8で扱っていますが、実際は各レイヤーに2本ずつあるので、そのように保持することにしました。

MFXの内容をインターナルレイヤーのテーブルに表示するようにしました。

エフェクトの状態表示を追加しました。Otherタブにあります。編集も可能です。

タブの名称を見直しました。CommonはOtherに変更、Contorol StateはControlに変更しました。これに伴い、一部表示内容が別のタブへ移っているものもあります。

S1/S2の動作を見直しました。機能がCOUPLE以外のときはスイッチステートを変更できないようにしました。

Version 1.13

LIVE SETのすべてのデータを読み込む仕様にしました。今まではレイヤーエディットと共通データ(LIVE SET COMMON)だけを取り込んでいました。編集はできませんが、コーラスやリバーブ、ピアノ、Eピアノ、トーンホイールのデータも取り込むようにしました。送信時は、これらも送信します。

送信、受信の時にプログレスシートを表示するようにしました。ウィンドウ上のボタンでデータを取得したときは表示されません。

Version 1.12

データ保存形式を見直しました。64bitアプリと32bitアプリのデータ型によるサイズの違いを吸収できないためです。残念ながら、古いデータは読めなくなりました。旧バージョンで本体にデータをうつし、それを新バージョンで読み込んで下さい。

Version 1.11

潜在的なMIDIクラスの問題を解決しました。長時間、大量のデータを受けた時にクラッシュする原因が分かり、その問題を解決しました。

Version 1.10

パッチリスト、他のアプリケーションとの共有データを保存する場所を変更しました。以前は「Users/xxxxxx/Preferences/hiroshi.okawa/Patch List/」と「Users/xxxxxx/Preferences/hiroshi.okawa/Shared Data/」という二つのフォルダを作っていましたが、「Users/xxxxxx/Preferences/hiroshi.okawa/」というフォルダの中に「Patch List」「Shared Data」というフォルダを作りました。今後の開発で保存内容が増えた時にPreferencesフォルダの中にオリジナルのフォルダを増やさないためです。

すべてのMIDIアプリケーションとの協調のためにメニュー構成や内部処理を見直しました。

Version 1.09

LIVE SETのカテゴリーを設定するパラメータのレイヤーを選択できるようにしました。

所有しているエフェクターQuad V2に対応しました。不要な場合はQuadV2タブにあるチェックを外します。

Version 1.08

LIVE SETNのカテゴリーを設定するパラメータのレイヤーをEXTERNAL LAYER 1(UPPER 1)に変更しました。自宅のシステム上でEXTERNAL LAYER 4はエフェクトコントロールでコントロールチェンジを頻繁に使うためです。

Version 1.07

MIDIデバイスが減って、かつ以前選択していたデバイスがない時にクラッシュする問題を解決しました。

Version 1.06

LIVE SETにカテゴリーをつける機能を追加しました。一番使われることが少ないと思われるEXTERNAL LAYER 4のコントロールチェンジ送信2の送信バリューをカテゴリーに割り当てました。

Version 1.05a

INTERNAL LAYER、EXTERNAL LAYERのテーブル内表示サイズを整えました。テーブルにマルチフォーマット(テキスト、スイッチ、ポップアップ混在)を表示されるためのオリジナルクラスに手を加え、サイズや表示のアラインメントを調整できるようにしました。

Version 1.05

EXTERNAL LAYERの出力先を設定できるようにしました。今まではFantom-XR、XV-5080、SC-88のMIDI OUTしか設定できませんでしたが、ALLとUSBも設定できるようになりました。

Version 1.04

INTERNAL LAYER、EXTERNAL LAYERともにすべてのデータが編集できるようになりました。

Version 1.03

ユーザーエリアのLive setを番号を指定してロードする機能を追加しました。

Version 1.02

レイヤーのラジオボタンだけでなく、テーブルをクリックしても編集するレイヤーを選べるようにしました。

RD-700NXのトーンリストを修正しました。リズムセットが1つ足りませんでした。お手数ですが、もう一度MIDIメニューからPresetをロードして下さい。

Live Set Commonの一部機能が編集できるようになりました。

レイヤーのスイッチ機能編集ができるようになりました。

Version 1.01

MIDIメニューにデータを送信するメニューを追加しました。

Fileメニューに「Set to Live Set default data」を追加しました。これを実行した書類が新規書類の初期データになります。

Version 1.0

初めて公開しました。